S医療センターに転院した後、
大学病院から持ってきたすべての資料に目を通した整形外科の医師が、
「これって、川崎病じゃなかったんじゃないの?」
「えー、じゃあ、なんだったんでしょう?」
「リンパ節炎」
この話を内科医の友人にすると、絶句。
そして、去年の夏から、昼間に尿漏れのする次女。
一応川崎病だったということになっているので、お約束どおり、川崎病のほうは、大学病院の方へ検診に行かなくてはならず、その折、尿漏れの話をすると、
「環境の変化のせい(夏休みをフランスで過ごしたから)でしょう、4週間たっても症状があったら、また来てね」
4週間たっても、症状が変わらないので、も一度行って、その旨告げたら、レントゲン撮った。
数日後、結果を聞きに行くと、医師が震える手で読影レポートを差し出し、そこには、「二分脊椎」の文字が。
「MRI撮りましょう、結果を聞きに来るのは、お、お母さんだけでいいですよ」と、動揺を隠せない医師。
その旨、内科医の友人に告げると、
「そのレントゲン持って、S医療センターに行って!あの大学病院の先生方は、専門家とは、言いかねるもの!」
で、S医療センターで、整形外科医にレントゲンを見せ、MRIをとって、泌尿器科の先生と一緒に見てもらうことになった。
すると、二分脊椎ではなく、電子カルテの画面には、キレイな神経の束が映っていた。
しかしながら、昼間遺尿は続いているので、膀胱造影の検査をすると、不随意の膀胱収縮が続いていたため、膀胱が弱っているとのこと。(膀胱の壁がぼこぼこで、排尿時の尿道に、大きく膨らんでいるところがあった)
というわけで、今は、不安定膀胱の治療を受けている。
大学病院から持ってきたすべての資料に目を通した整形外科の医師が、
「これって、川崎病じゃなかったんじゃないの?」
「えー、じゃあ、なんだったんでしょう?」
「リンパ節炎」
この話を内科医の友人にすると、絶句。
そして、去年の夏から、昼間に尿漏れのする次女。
一応川崎病だったということになっているので、お約束どおり、川崎病のほうは、大学病院の方へ検診に行かなくてはならず、その折、尿漏れの話をすると、
「環境の変化のせい(夏休みをフランスで過ごしたから)でしょう、4週間たっても症状があったら、また来てね」
4週間たっても、症状が変わらないので、も一度行って、その旨告げたら、レントゲン撮った。
数日後、結果を聞きに行くと、医師が震える手で読影レポートを差し出し、そこには、「二分脊椎」の文字が。
「MRI撮りましょう、結果を聞きに来るのは、お、お母さんだけでいいですよ」と、動揺を隠せない医師。
その旨、内科医の友人に告げると、
「そのレントゲン持って、S医療センターに行って!あの大学病院の先生方は、専門家とは、言いかねるもの!」
で、S医療センターで、整形外科医にレントゲンを見せ、MRIをとって、泌尿器科の先生と一緒に見てもらうことになった。
すると、二分脊椎ではなく、電子カルテの画面には、キレイな神経の束が映っていた。
しかしながら、昼間遺尿は続いているので、膀胱造影の検査をすると、不随意の膀胱収縮が続いていたため、膀胱が弱っているとのこと。(膀胱の壁がぼこぼこで、排尿時の尿道に、大きく膨らんでいるところがあった)
というわけで、今は、不安定膀胱の治療を受けている。
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