☆医療センター

9時58分にカードを通して、11時15分に診察室。

一日おき→フェイドアウトを目指していたが、
毎日服用に舞い戻る。

ベシケア 99日分。

尿検査は異常なし。次回から尿検査のオーダーは入れない。


☆O整形外科

先週の金曜に、大縄が足首に当たって以来、アキレス腱を痛がっていた。
そのうち治るだろうと思っていたが、歩き始めがつらいし、
運動会の練習をしていると、時おり激痛がすると言う。
ので、O整形外科へ。
アキレス腱周囲炎との診断。
モーラステープ 14枚をもらう。
ドラッグストアで足首用のネットを5枚買う。


最近、しょっちゅう病院にかかっているなあ。
医療費無料だから懐は痛まないが、
税金をざぶざぶ使っているような気がして、ちょっと申し訳ない気持ちになる。
夕方から出かけなければならない私に代わって、エネがピアノの先生の家へ行ってカデットをピックアップし、耳鼻科に連れて行ってくれた。
結果は、治っている、問題なし!とのこと。

夜に食べたウナギの骨が喉にささり、翌日になっても痛がっている。ので、耳鼻科へ。

口を開けたり、喉にファイバースコープを通したりしてじろじろ観察。
「骨は見えないけど、傷がついて赤くなっているところがある。
可能性はふたつ。楽観的に考えれば、引っかかっていた骨が取れた後。
悪い方に考えれば、骨が中に埋まってしまった。そうだとすると厄介。化膿したら切開しなければならない。大きいところへ行って、入院して手術だね」
えええ?
「ウナギの骨って、結構怖いんですよ」

とりあえず抗生剤。
サワシリンカプセル250 3日分

花粉の時期は終わったので、タリオンは飲まないことに。
膠原病ではなかった!
あーよかった。
でも、なぜこうなるのかはわからない。結局は体質でしょうということで。

プロトピックにはアトピーの薬と書いてあるが、この指の状態はアトピーか?
という質問に、
「アトピーじゃないけど、プロトピックは皮膚の炎症に効くから」とのお答え。

両手指の爪の根元が赤く腫れ、さかむけになって痛がる。
ヒルロイドローションを塗って、ひどいところにはリンデロンVGを塗って、手袋をして就寝する日々。
気温が上がってもこの状態というのは、なんだかちょっとおかしいので、近所の皮膚科へ。

「毎日ステロイドを塗っていたの?逆にそれで皮膚が薄くなっちゃったのかもしれないなあ」
カデットの顔が曇った。これを塗れば良くなると渡された薬を真面目に塗っていたのが悪くなる原因だなんて、ショックだよね。
「プロトピックにしよう。これはステロイドじゃないから副作用はないよ…。それにしても、この状態が長く続くのは気になるな…。膠原病かな…」
皮膚筋炎かもと…。
というわけで、血液検査。結果は一週間後。

学校の検査でB判定だったので、夫に眼科に連れて行かせる。
「精神的な強さで見ているから、実際の目の構造よりよく見えているそーだ」
という、夫の訳のわからない説明…
いずれにしても今は眼鏡をかける必要はなくて、経過観察。半年後にまた行くことに。


皮膚科
爪の亀裂は相変わらずだが、悪くなっているわけでもない。
全体的にもろいのは、汗のせいと、まだ大人の爪になっていないため。
このまま様子を見る。


川崎病後の健診
心電図・エコーとも問題なし。

アレルギー検査の結果

スギだけが+(でも、-、+-、+、++、+++ のうちの+なので、軽い方なのである)。

それ以外(ハンノキ、ヒノキ、ハウスダスト、ダニ、ブタクサ、カモガヤ、ヨモギ、ガ、ユスリカ、ゴキブリ、動物マルチ、カビマルチ)は全部-。

それじゃ、いったいぜんたい、どうして秋に鼻炎になるんだろう…

ささくれは、おおむね良くなっているけれど、右手の人差し指がまだ少し赤くて皮がむけているので、ドレニゾンテープをもらった。
尿検査 異常なし
今後、薬は2日に1度にする。

被災地への薬の供給のため、処方は30日分しかできなくなったとのこと。

指のささくれがひどくて、特に右手の人差し指は赤く腫れて血がにじむ。

近所に出来た皮膚科に行ってみた。

「しもやけ」との診断。
アレルギーの検査をしようと医師が言い、看護師が採血した。(←行きつけの耳鼻科では、なぜかやりたがらないこの検査、ここの先生はやる気満々。頼みもしないのに。何故だろう?)

ヒルロイドローションを手の全体に塗ったあと、赤くなっているところにリンデロンVGを塗るようにとのこと。

昼過ぎに学校の保健室から連絡があって、カデットが気分悪がっているので迎えに来いと言う。

「4時間目に屋上で活動していたら気分が悪くなって、給食もまったく食べられず、体温を測ったら、34度台だったんです!」
え?はかり間違いじゃないの?と思ったが、ベテランの養護教諭にそんなことはないだろう…
「とても顔色が悪くて、太陽を眩しがっていました…」
????
とりあえず、家に連れて帰った。

よく話を聞くと、屋上でおしくらまんじゅうなどをしていたら、すごく暑くなって、気分が悪くなったと。
ヒートテックのせいじゃないの?と、思った。
すごく寒い日のために買ったヒートテックを、寒がりのカデットは非常に気に入り、買い足して毎日24時間着ていたのだ。これって、身体によくないような気がする…と、思っていた矢先だった。
身体から出る水分で熱を発するヒートテックは、汗をかけばかくほど暑くなる。
屋上で直射日光にあたったカデットは、その暑さのために具合が悪くなったのだろう。
と、思って、ヒートテックを脱がせ、木綿の下着に木綿のパジャマで休ませたら、元気を取り戻し、食欲も出て、夕方にはピアノの稽古にも行けた。

もうよほど寒い日でない限り、カデットにヒートテックを着せることはないだろう。
東京で日常生活を送る子供にヒートテックは必要ないどころか、体温調節機能を狂わせてしまう。

エネも、「ヒートテックを着ると、いやな汗をかく」と言っている。



(ベシケアには、強い光をまぶしがるという副作用もあるのだが、もう何年も服用しているものなので、とりあえず考慮せず。)
私の診察のついでにもらってきた。

タリオン錠5mg 朝夕食後 30日分
小児用フルナーゼ点鼻液25μg56噴霧用 (1瓶)

「前回(8月)診た時よりは少し、よくなってるんじゃないの?
様子見よう」

次回は春休み。


エネはクラスメート4人と「ノルウェイの森」を見に行った。
「原作とはまるで関係ない、ただの一本の映画として見るように」
と、あれほど忠告しておいたのに、帰ってくるなり、
「エッチばかりしている」だの、「直子と緑が逆だったらよかったのに」だの、
うるさいったりゃあらしない。

トラン・アン・ユンは、私の中で、素晴らしい監督。
彼の「夏至」を見て、私は太極拳を習いたくなったんだ。
でも、この映画を見ることはないだろう。
だって原作が嫌いだから。←あれ、原作とはまるで関係ない、ただの一本の映画なのに?

受付が9時半で、診察室に入ったのは13時半。

エコー、尿検査、異常なし。

春になったら薬をやめる方向で。

だいぶ良くなったので、もう抗生剤は飲まなくてもよいだろう。
塗り薬だけを続けて、とのこと。

おでこにも赤いぶつぶつがあるが?
と言うと、
「それはニキビ」
だと!嗚呼!
「ニキビ用の塗り薬を出すから、朝と夜、石鹸の泡洗顔の後、塗るように」


ダラシンTゲル1% 1日2回

抗アレルギー剤を飲んでいればとりあえず症状はおさまっている。
というか、症状がぶり返すのが怖いので、薬をやめることができないようだ。
と、医師に伝えた。
「抗アレルギー剤は、長期にわたって飲み続けても大丈夫な薬なので心配はない」
とはいえ、このままだと、来年の花粉症に突入するので、当分飲みっぱなしということになるが?
「確かにやめどきは難しい。花粉症が終わったころ、一日おきなどにして、様子をみればどうか」

タリオン錠5mg 朝夕食後 30日分
小児用フルナーゼ点鼻液25μg56噴霧用 (1瓶)

抗生剤を飲み終えても完治しないので再び皮膚科へ。

「かさぶたは取れているけれど、治りきっていないので、あと3日、抗生剤を飲んでください。塗り薬も今までどおりに。月曜日にまた見せに来て下さい」

バナン錠100mg 全6錠 朝・夕食後 3日分

「顔にぶつぶつができた~」
と、1週間ほど前から彼女は訴えていたのだが、
「そのうち治るでしょ」
と、私は放っておいた。

(彼女の病院通いには、少々うんざり気味なんだもの…)

ら!
昨日よく見ると、ぶつぶつが広がっていたのである。
ああああ!
今日、皮膚科に連れて行ったら、とびひとのこと。

患部を触らないように。
薬は綿棒でつけ、手をよく洗うように。
顔を洗った後は、ペーパータオルで拭くように。

バナン錠100mg 全6錠 朝・夕食後 3日分
フシジンレオ軟膏2% 20mg ←1日に6回塗るよう言われたが、それは不可能だと思う…

帰宅後、掛け布団カバーを取り替え、シーツの上にバスタオルを敷き、一緒に寝ているぬいぐるみを洗った。

夕方、薬をもらいに行った。
とても混んでいて、発熱して湯気を立てているような子供もいた。
私一人で行ってよかった。

抗アレルギー剤2週間分と点鼻薬をゲット。

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