ラ・ラ・ラミレスといえば!!!
今日の勝利には、心が震えた。

決してあきらめない精神の力。
粘り強さ。集中力が持続する身体。

最終日につなげてくれてありがとう。
吉見、ほんとに素晴らしかった。

たとえ明日勝てなくても、
今日勝てたことで、私は十分満足。



(ナゴドで、ノーアウト満塁から一点も取れなかった場面では、マジギレした私だが…あの場面あっての、今日の感動というものだわ!)

(あ、あと、ダルビッシュの解説、よかったにゃ。当たり前だが、投手の気持ちがよくわかっている。あと、声もいい感じに地味でグー。)
試合中、ナゴドの観客席がテレビに映るたびに、感極まって泣きそうになった。。
みんなの思いそれぞれが、直球で束になって伝わってきた。

今日、負けるわけにゃーいかんかったもんね。

しっかし。
9回表、あとアウトひとつってとこで、もう、中日の選手たちもベンチから飛び出す気満々なところで、まさかの一点を決めたヤクルトも、さすがだ!と、素直に思った。プロって、こういうことよね!

スポーツニュースを見てると、どの局もソフトバンクの優勝を予想している。
でもいーの。もう、勝っても負けても、私は落合の野球を堪能できれば、よいって気持ち!

(ところで、マスコミさんたち、貧打って言葉を乱用するの、やめてもらえないかしら?なんか、あたしの貧乳まで指摘されているよーで、むっちゃ嫌な気分になる!)
もー、ほんと嬉しい!!!!

しっかし、手に汗握るどころか、足の裏まで汗かいたよ~
なんか、勝つって気がしなかったから、引き分けで終わってホントによかった。
浅尾の精神力は、半端ないにゃー。ますます女性ファンが増えたことだろう。
(私のヴィジュアル的な好みはネルソンだが。あともうひとつアウト取らなきゃいけない場面で、フライング気味にベンチから飛びだしそうな勢いが可笑しかった)

落合監督のインタビュー、実に素晴らしかった。選手たちを讃え、岩瀬をねぎらい、ファンに感謝していた。去り際にドアラと握手して頭なでた…(ドアラになりたいっ♡)

ビールかけの様子も堪能できたよ。ありがと、フジテレビ。
みんな、ビールもしたたるイイ男だった!

4月21日の弱気なあたしに、「強い心と賢さがあれば、真の実力が発揮できるときはやってくるのさ!」と、教えてあげよう→http://85445.diarynote.jp/201104220115054080/
(このように過去の自分を公に振りかえれるところもDNのいいところ)

次は、クライマックスなわけだが、正直、これ、めんどくさくね?
リーグ優勝したのに、なんでまた優勝争いしなきゃならないのか、イミフ。
巨人にはぜってー勝たせたくない!

し、信じられない。信じたくない。
最下位じゃん。
幸先悪すぎ…

それとも、これからずんずん急上昇してくれるのかしら…

イスラエルの底力を見せてもらった。
もちろん、現地の人のことを考えればありがたいわけなのだが。

彼らが、その財力と技術とヒューマニティーを、パレスチナに向けないのが、かえって残念、というか残酷に思える。

こんな借りを作ったら、中東問題でイスラエルに強く言えなくなる…

東電って、本当に現場の作業員を大切にしないのね。

食事も睡眠も満足にとれない人たちが、放射能を浴びまくって働いているなんて、狂ってる。

地獄へ向かっているとしか考えられない。


東電の記者会見は、これから敷地内で行ったらどーかしら?
嬉しくて、気絶しそう!
さっきから各チャンネルを回って、落合監督のインタビューをうっとりと♡

とはいえ。
本日は、私の部屋で女子3人が観戦(夫は、リビングでXメン待ち。テンション違いすぎるので、棲み分けよ)。
エネはミクシーの中日コミュの実況板をずっと読みあげてくれて、
まさに全国の中日ファンの人たちと一緒に応援した気分。
手に汗握って、8回裏が終わってほっとしたら、9回表であの展開。
表が終わって、浅尾の泣き顔見たら、もう、精神的にダメダメになった私は、テレビを消した。延長になって、点取られて…。悪い予想ばかりが頭をよぎるんだもん。

で。
カデットの部屋でグルーミング&本読みをしていたら!
自室でラジオを聞いていたエネの「わだー!」という叫び声が!
え?え?
「チューニチ、カッター!」という夫の叫び声がリビングから!
女子三人、リビングのテレビ前にスライディング!
勝利の笑顔を、チームの皆さんと分かち合った。
テレビの中の落合監督と、ハイタッチよ!


私がダメだと思う試合って、なぜか勝つのよね~。
(私が落ちたと思う試験って、なぜか受かるし)


それにしても、江川のコメント、むかつく!
巨人が負けたは、ナゴドのせいだって!
東ドならホームランになる球が、ナゴドだとならないからだって!
同じ条件で戦っているのにね?


ところで、常日頃、ミクシーの中日コミュ実況にはお世話になっているわけだが(だって、ウチ、地上波しか見られないんだもん)、このコミュには、中日への愛と、他球団への公正な視点と礼儀があって、素晴らしい。

日本シリーズ、楽しみだわあ♡
また、落合の笑顔が見られますように♡

嬉しすぎる~!

長い間ずっと3位で、
「あー、もうー…」
と、ため息吐き続けていただけに、
喜びもひとしお。

落合のインタビュー、テレビに張り付いて、ニヤニヤしながら見て、脳内で何度も再生。
素敵すぎる♡♡♡

あー、落合のファンでよかった♡
あー、中日の応援していてよかった♡

練習大事!やっぱ、努力よね♡




大野さんの舞台は、何度も、見た。

最後に見たとき、アルツハイマーの症状はもうずいぶん進んでいたけれど、
車椅子を押されて舞台に登場すると、ものすごいパワーで、踊った。

唯一動かせる、片方の手だけの舞踏。
正真正銘の、舞踏だった。

その一挙一動を見逃すまいと、見つめる観客の視線に応えるように、
大野さんは、車椅子から、立ち上がろうとした。
そのとき、そこに居合わせたあらゆる人が、奇跡を見た。

ありがとう、大野さん。お疲れ様でした…。
ゆっくり、やすらかに、お眠りください。

13年前。
カンヌ映画祭で、公式上映と平行して、巨匠にオマージュを捧げる作品上映が催された。
私は、「イージー・ライダー」を見た。
上映後、斜め前に座っていた、灰色の背広を着たおっさんが、すたすたと前へ進み、舞台に上がった。デニス・ホッパーその人だった。

「ドラッグをやれば、サイケデリックな映画が撮れるわけじゃないからね。素晴らしい作品に、ドラッグは必要ないよ」
マイクを片手に、真顔で、冗談なのか本気なのかわからない、微妙な表情で、彼はそう言った。目の奥に、狂気が潜んでいる。ような気がした。

この事件は、二重に胸が痛む。

被害者の男の子は小学1年生。
親にたっぷり可愛がられる年頃なのに…
どんな気持ちで死んでいったのだろうと、考えるだけで、気が変になりそう。

そして、母親。22歳。
なんと、15歳でこの子を産んだのだ。
15歳といえば、うちのカデットと同い年。
どんな状況で生んだのか、知る由もないが、幸せな出産でなかったことは、たやすく想像できる。
この母親も、ある意味、被害者だったのではないか? 
貧困とか、無知とか、暴力とか…



フランス大使館の、インフルワクチン大盤振る舞いの理由がわかったなり~

夫は、ワクチンのだぶつき解消に一役買おうと(?)、本日、接種してきた。

やったね!!!!!!!!!!!
絶対に、絶対に、子どもの数を考慮した所得制限をかけるべきだと思う。

この手当てを本当に必要とする家庭だけが、恩恵を受けて欲しい。


やっと終わったね。
この人の発言にいちいち、ハラハラ、イライラしなくてよくなって、
私も気がラクになった。



それにしても、朝日新聞。
今までさんざん悪口書いておきながら、

『首相周辺は「これだけまじめな政治家はいないというくらい、まじめ。レク(官僚の政策説明)になるとしばしば寝てしまう総理もいたが、(麻生さんは)いつもラインマーカーを引きながら真剣に聞いていた」。ただ、直後のぶら下がり取材では「一変して態度が悪くなった」(周辺)という。バー通いも批判されたが、実は酒は口に含む程度だ。国会や自民党本部のトイレで手を洗った後、洗面台を丁寧に紙でふき取る姿はカメラには映らない。』

と、最後は持ち上げるふりをしておいて、

『最後の記者会見で、首相は穏やかに言った。
「歴史の評価が出るには、もう少し時間がかかる」』

という皮肉なオチをつける、残酷な記事。



あんなにエッジの効いたカッティングをするギタリスト、他にはいない。
あんなにスタイリッシュなリフをかき鳴らすギタリスト、他にはいない。
あんなにルックスのいいギタリスト、他にはいない。

そんな褒め言葉が陳腐に感じられるほど、アベフトシは凄かった。
神を超えて、鬼だった。




急性硬膜外血腫ということは、外傷か…
普通の死に方じゃあ、なかったんだ。
いいんだ、アベフトシは、鬼だったんだから。




苦しいなあ、もう…
頭をガツンと殴られたような気分…


チバ、大丈夫か?

んもー! 落合監督ったら! クール! 素敵! 男前すぎ!

もはや46勝! セ・リーグ2位! 巨人の47勝に迫りまくりじゃん!?

明日もあさっても相手は横浜、ぶっちゃけこの2試合もいただくに決まってるし!!


選挙に行った。

私的消去法で、まー、ここに入れるか、ってとこに入れた。
言い換えると、誰かがここに入れる必要は、一応あるってとこに。


ピナが、死んだ。
無性に悲しい。
ピナの踊りを、ピナの作った舞台を、私たちはもう、見ることができないのか。

ブッパタール舞踊団が日本に来るたび、私は公演を見に行った。
ピナの演出は、舞踏と演劇を超えて、別の次元へと私たちを誘ってくれた。
舞台芸術の素晴らしさも圧倒的だった。
最後に見た、ピナの踊りは、静かで、はかなくて、だけど力強くて、神々しかった。

ピナが死んだ。
無性に悲しい。

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