花粉症である。
一応、セルテクト飲んでるんだけど。
鼻もつらいが、目のつらさは、私から自制心を奪う。
こすってはいけないと思っているものの、髪や指がふと触れた瞬間、痒さ爆弾に火がついて、猛然とこすりまくってしまう。
その、こすっている間が、非常に、気持ちがイイ!
(痒いところを掻く快感は、そんじょそこらのセックスより快感度が上だと思う)
で、こすりにこすって、赤くなって、白目が透明なゼリー状になりかけたところで、市販の目薬をさす。
イタ気持ちイイ!
高校生の頃、隣の席の女が、頬を湿疹で赤くしていた。
「痒いんだけど、がまんしてるの」
「痒いとこ掻くと、気持ちいいよね」
私は挑発した。
「やめてよ、がまんしてるんだから〜」
「じゃあ、あたしがきっかけを作ったげる」
彼女の頬をひと掻きしてあげた。
スイッチの入った彼女は、バリバリと、自分の頬を掻きだし、最後は真っ赤に腫れあがって、痛そうだった・・・
掻いてた時の彼女の快感度を思うと、恍惚としてしまう。
一応、セルテクト飲んでるんだけど。
鼻もつらいが、目のつらさは、私から自制心を奪う。
こすってはいけないと思っているものの、髪や指がふと触れた瞬間、痒さ爆弾に火がついて、猛然とこすりまくってしまう。
その、こすっている間が、非常に、気持ちがイイ!
(痒いところを掻く快感は、そんじょそこらのセックスより快感度が上だと思う)
で、こすりにこすって、赤くなって、白目が透明なゼリー状になりかけたところで、市販の目薬をさす。
イタ気持ちイイ!
高校生の頃、隣の席の女が、頬を湿疹で赤くしていた。
「痒いんだけど、がまんしてるの」
「痒いとこ掻くと、気持ちいいよね」
私は挑発した。
「やめてよ、がまんしてるんだから〜」
「じゃあ、あたしがきっかけを作ったげる」
彼女の頬をひと掻きしてあげた。
スイッチの入った彼女は、バリバリと、自分の頬を掻きだし、最後は真っ赤に腫れあがって、痛そうだった・・・
掻いてた時の彼女の快感度を思うと、恍惚としてしまう。
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