煎茶禮式

2008年4月3日 日常
子供たちと母の家に行き、昼食。
山菜御飯や、牡蠣フライなどを食べさせてもらう。

その後、子供たちを母の元に残して、お茶(煎茶)の稽古へ。
本日は、「蓋つき茶碗 煎茶丸盆手前」。

「もうすぐ還暦だから、お稽古のときは、必ずお着物着ようと決めたの」
とおっしゃる先生は、黄色い細かい柄のウールの着物と、モダンな配色の柄がお太鼓に出る黒い帯を、着ていらした。どちらも、親しい方たちから譲られたものだとか。

彼女も、ネグリが来日できなかった件について、憤っていた。彼女の息子は藝大の院まで行って美術をやっていたから、その影響かな。

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