茂木健一郎に嫌悪を感じる
2008年4月16日 ひとりごち新聞に掲載されていた、吉増剛造との往復書簡を読んだ辺りで、私はこの人を胡散臭いヤツだと、思い始めた(相手の詩人だって、ロクでもないんだけどね。だから、気が合ったんだね)。
彼がクオリアと言う言葉を発するたび、無防備にその言葉を受け止める人々の、五感および第六感が鈍化されていくような気がしてならなかった。
そして。
ネットで、高橋悠治との公開トーク『他者の痛みを感じられるか』を視聴して、私の勘は間違っていないと、確信した。
対談では、そんなこと先刻ご承知の高橋氏にボコボコにやられて、茂木はしどろもどろ、弱りっぱなし。あほさ丸出しで、聴衆は嘲笑。
茂木さん、もーあちこち出るのやめた方がいいと思うよ。そしないと、今までかろうじて寛容だった芸術家たちから、もっともっと、ひどい目に遭うよ。
彼がクオリアと言う言葉を発するたび、無防備にその言葉を受け止める人々の、五感および第六感が鈍化されていくような気がしてならなかった。
そして。
ネットで、高橋悠治との公開トーク『他者の痛みを感じられるか』を視聴して、私の勘は間違っていないと、確信した。
対談では、そんなこと先刻ご承知の高橋氏にボコボコにやられて、茂木はしどろもどろ、弱りっぱなし。あほさ丸出しで、聴衆は嘲笑。
茂木さん、もーあちこち出るのやめた方がいいと思うよ。そしないと、今までかろうじて寛容だった芸術家たちから、もっともっと、ひどい目に遭うよ。
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