長女の、安っぽい反抗期
2008年4月23日 エネのこと私は、俵万智が嫌いだ。言葉の使い方にセンスがない。ぞっとするような言い回しをする。あれで短歌の名手だなんて、日本語も終わりだね。
と、昨日、長女に言ったら、
「そんなことはない。なかなかいいよ。第一、教科書にも載ってるし」
などとぬかした。
「教科書に載ってりゃ、なんでも上等なの?ちゃんと、自分の目で読んで感じる力を養うべきなんじゃない?」
「わたしは、自分で読んで、いいと思ったの!!」
そして、今日。
学校の図書館で俵万智の新しい歌集とやらを借りてきて、朗読してくださる。
「あたしが嫌いなの知ってて、そゆことすんの?」
「そう、あえて、借りてきたの。あえて、読んで差し上げてるの」
「ダサいフレーズのオンパレードじゃない?!やめて欲しいよ」
嫌がる私の姿を見て、彼女は満足そうだった。
本日。次女の小学校の校外班集会に出席。
と、昨日、長女に言ったら、
「そんなことはない。なかなかいいよ。第一、教科書にも載ってるし」
などとぬかした。
「教科書に載ってりゃ、なんでも上等なの?ちゃんと、自分の目で読んで感じる力を養うべきなんじゃない?」
「わたしは、自分で読んで、いいと思ったの!!」
そして、今日。
学校の図書館で俵万智の新しい歌集とやらを借りてきて、朗読してくださる。
「あたしが嫌いなの知ってて、そゆことすんの?」
「そう、あえて、借りてきたの。あえて、読んで差し上げてるの」
「ダサいフレーズのオンパレードじゃない?!やめて欲しいよ」
嫌がる私の姿を見て、彼女は満足そうだった。
本日。次女の小学校の校外班集会に出席。
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