輝ける女たち

2008年5月18日 映画
原題は「LE HEROS DE LA FAMILLE」(家族のヒーロー)なんだけど!

映画の作り手は、皆の父親的存在であったガブリエルを中心に物語を組み立てて、この題名を付けたのだろう。
それなのに、この邦題では、残された女達のほうが主役になってしまう。(確かに、カトリーヌ・ドヌーブとエマニュエル・ベアールのゴージャスな存在感は、重量級)。

そのせいなのか?
視点の軸足が置きづらく、何ともバランスの悪い映画だった。

もっとも。
私のお目当ては、ヴァレリー・ルメルシエ。出番はあまり無かったけど、相変わらず、イイ味出してた!

本日。
午前、渋谷で太極拳。街頭では、募金箱を抱えた集団多し。あしなが募金やら、ミャンマー募金やら。そして、お祭りのために一部道路が閉鎖。そこへ極右翼の車が派手に行き来。まったくカオス。
夕方、ヘナ。

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