コマンダンテ 

2008年6月19日 映画
何故カストロがこんなにも長い間、指導者(独裁者?)であり続けられたのか、その理由がわかったような気にさせてくれる映画。

カストロは受け手に対して、誠実に、インタビューをこなす。
語りたいところは熱意をもって、きちっと語り、ごまかしたい部分は、「ごまかしているよ」という表情をで、きちっとごまかす。

チェ・ゲバラとの確執を語る場面は、ゲバラファン必見。

そして、さすがオリバー・ストーン、スクリーンの中での自分自身も、(タヌキ親父の風体とは言え)、それなりにチャーミングに見えるよう、演出している!(哲学人気取りの図々しさ、でもフレンドリーで憎めないキャラ?)

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