何故カストロがこんなにも長い間、指導者(独裁者?)であり続けられたのか、その理由がわかったような気にさせてくれる映画。
カストロは受け手に対して、誠実に、インタビューをこなす。
語りたいところは熱意をもって、きちっと語り、ごまかしたい部分は、「ごまかしているよ」という表情をで、きちっとごまかす。
チェ・ゲバラとの確執を語る場面は、ゲバラファン必見。
そして、さすがオリバー・ストーン、スクリーンの中での自分自身も、(タヌキ親父の風体とは言え)、それなりにチャーミングに見えるよう、演出している!(哲学人気取りの図々しさ、でもフレンドリーで憎めないキャラ?)
カストロは受け手に対して、誠実に、インタビューをこなす。
語りたいところは熱意をもって、きちっと語り、ごまかしたい部分は、「ごまかしているよ」という表情をで、きちっとごまかす。
チェ・ゲバラとの確執を語る場面は、ゲバラファン必見。
そして、さすがオリバー・ストーン、スクリーンの中での自分自身も、(タヌキ親父の風体とは言え)、それなりにチャーミングに見えるよう、演出している!(哲学人気取りの図々しさ、でもフレンドリーで憎めないキャラ?)
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