メゾン・ド・ヒミコ
飛行機の中で見た日本映画が、あんまりにもひどくて、「日本映画って、こんなに低レベルだったのか!?」と、がっくりきた(「「恋空」と「包帯クラブ」」。

いやいや、そんなことはないはず、もちっとマシな日本映画だって、きっとあるはず!と、思って、TSUTAYAが半額だったので、ダイジョブそーなDVDをいっぱい借りてきたのだ〜

メゾン・ド・ヒミコ

田中泯が怪演。つか、全員怪演。
いや、田中泯が一番まともか?
彼はもともと性別というジャンル分けとは無縁の踊りをしてきたから。
(性別を超えたとかいうんではなくて、性別というカテゴリーが最初からない世界。つまり、ただのヒトってこと。いや、ヒトと泥と水と草ですら、いっしょくただ)

まあ、まあ、悪くない映画だった。

日本映画全部がダサダサじゃないってことがわかっのが、とりあえずよかった。

コメント

737373
737373
2008年9月3日18:14

こんにちは 737373です リンクさせてもらいました
なんか素敵なブログですね

メロンパンナ
t.p.
2008年9月4日0:32

ありがとうございます。
わたしもリンクさせていただきました。

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