私はこの映画を好ましく思う。

登場人物のひとりひとりが愛しかった。
彼らの感情や行動にシンパシーを覚えた。
映し出される風景に漂う空気の匂いを嗅いだ気がした。

私の体質に合っている映画だったのだ。

それにしても。
私が今回借りた6枚のDVDのうち、3本の映画にオダギリジョーが出ていた。
日本の映画界は、彼を必要としているらしい。

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