腹痛＆発熱の次女と、その他モロモロ

元ブランキのベンジーが、家に招いてくれるという、わくわくドキドキな夢を見ていたのである。
（私は、デビュー前からのブランキー・ジェット・シティ好き。ベンジーの事務所はウチのマンションの並び、徒歩1分のところにあるのだが、なかなか本人を見かけることはない。でも、いいの。だって遭遇すると、ワタシ、キョドっちゃうもん）
夢の中のお家は、古くて、大きなお家で、１階は洋風で、２回は和風で、結構散らかってたりして、リアルだった…。ベンジーはフレンドリーで…

ってとこで、目覚まし時計がなって、
「ああああ、いいところなのに！」
と、目覚まし時計をひっぱたいたら、時計、椅子から落ちて、でも、そんなの無視無視、夢の続きを…
と、思ったら、隣の部屋から、
「おかあさん…」
と、か細い声が。

「お腹が痛いの。夜中に何度も目が覚めたの」と、次女。
体温計をはさむと、37.3度。

電話で問い合わせた区の当番クリニックのメモと保険証を夫に渡し、
「容体悪くなったら、ここへ連れてって！」
と指示だして、太極拳教室へ行く。

渋谷へ出たついでに、
「着る服がないよお！！」
と、最近うるさい長女の服を買わねばとユニクロへ行ったが、めぼしいものは無く、長袖シャツを一枚だけ買う。通りがかった、ややギャル風な店で、兎毛ボンボンの付いた、グレーのフード（内側タータンチェック）付き長めスウェットパーカーを見つけ、これなら文句はないだろうと、お買い上げ。「私が着るんじゃありませんよ」オーラを発しながら。

ヨガから帰ってきた長女に渡すと、大喜びで、急にゴロニャン態度。

お昼、次女は、ちょっぴり復活したけど、食欲はなく、37.2度。

午後、長女は四谷でピアノのレッスン。
結局、課題曲のラベルをクリアできなかったとのこと。いったい、何ヶ月、この曲やるつもだー！？
「１日、１５分でも毎日練習しろって、言われた」
だからあ！それって、あたしが、いつも言ってることでしょおお！！

夕方、次女は、蒸かしたサツマイモを半分食べる。37.7度。
明日の学校はお休み決定で、近所のお友達の家に、連絡帳を届ける。

夜、次女は小さな餃子を2個と、マンゴープリンを食べた。
37.5度で、おやすみなさい。