なんでハロウィーンなんだ?という、疑問の余地すらない感じさせない勢いでで、本日はハロウィーンだったのである。
まず、次女の登校班の子供会でハロウィーン・パーティ。オーストラリア人ママの英語絵本の読み聞かせに、みんなで聞き入った。(でも、オーストラリアでは、ハロウィーンの習慣はないんだって!)
その流れで、地域のお母様方が有志で引き受けてくださったお菓子ゲットポイントを練り歩くイベントに参加した(どのお家も、もんのすごい飾りつけ。中には、ドライアイスを炊いて、お化け屋敷の演出をする家も…)。
50人ほどの仮装をした子供とその親が、列をなして、徘徊する光景は、何も知らない人には異様に写っただろう…
女の子はおおむね、魔女(ハンズのドレス率高し)だった。
次女は、おフランス製のペチコート付きアンティーク風ドレスに、長女手作りの帽子で、“なんちゃって妖精”にしてみた。大人からの評判は上々だったのだが、子供たち的には今ひとつだったらしく、「魔女の洋服、買ってもらえなかったの?」などと言われて、次女、不満そうだった。
お母様方の中には、思いっきりコスプレな方もいらして、一瞬引いた(シスター姿とか!)。
ワタシは、ミッシェルのドクロTシャツに長いスカートと、ハンズで買った帽子で、“なんちゃって魔女”。
最後は、仲良しのお友達二人が我が家へなだれ込んで、魔女ごっこ。
しかし、なんで、ハロウィーンなんだー?
なんだって、こんな、縁もゆかりもない祭りをしなきゃならないんだー?
ワタシの心にも身体にも、馴染まないイベントだった。
でも、次女が、
「あー楽しかった!毎日がハロウィーンならいいのに!」
と言ったので、とりあえず許す。
まず、次女の登校班の子供会でハロウィーン・パーティ。オーストラリア人ママの英語絵本の読み聞かせに、みんなで聞き入った。(でも、オーストラリアでは、ハロウィーンの習慣はないんだって!)
その流れで、地域のお母様方が有志で引き受けてくださったお菓子ゲットポイントを練り歩くイベントに参加した(どのお家も、もんのすごい飾りつけ。中には、ドライアイスを炊いて、お化け屋敷の演出をする家も…)。
50人ほどの仮装をした子供とその親が、列をなして、徘徊する光景は、何も知らない人には異様に写っただろう…
女の子はおおむね、魔女(ハンズのドレス率高し)だった。
次女は、おフランス製のペチコート付きアンティーク風ドレスに、長女手作りの帽子で、“なんちゃって妖精”にしてみた。大人からの評判は上々だったのだが、子供たち的には今ひとつだったらしく、「魔女の洋服、買ってもらえなかったの?」などと言われて、次女、不満そうだった。
お母様方の中には、思いっきりコスプレな方もいらして、一瞬引いた(シスター姿とか!)。
ワタシは、ミッシェルのドクロTシャツに長いスカートと、ハンズで買った帽子で、“なんちゃって魔女”。
最後は、仲良しのお友達二人が我が家へなだれ込んで、魔女ごっこ。
しかし、なんで、ハロウィーンなんだー?
なんだって、こんな、縁もゆかりもない祭りをしなきゃならないんだー?
ワタシの心にも身体にも、馴染まないイベントだった。
でも、次女が、
「あー楽しかった!毎日がハロウィーンならいいのに!」
と言ったので、とりあえず許す。
コメント
いったいこれって何やろね?と娘と話していました。
ここ数年ですよね?私の知らない間にこんなに広がっちゃて・・もうびっくりですよ、というか
半ば呆れてますよ、おばちゃんは(笑)
何でこうなるの~?
キリスト教の行事だとは思えないんだけれど・・
イベントなんでしょうね、きっと。
もともとはキリスト教の行事だったそうですが、日本では、アメリカのお祭り騒ぎの様子が「楽しいそうだから」、真似し始めたようです。
東急ハンズやロフトや輸入雑貨店などの大々的なキャンペーンが、その現象に拍車をかけていると思います。
ワタシは、クリスマスにもバレンタインにも興味のないひねくれ者なので、こういうイベントは当然無視したいのですが、子供がいると、なかなかそういう訳には行きません…