ウチの女の子たちは、この教則本からピアノを習い始める。
日本は、ドイツ派のバイエルから始める子供が圧倒的に多いが、ウチは、絶対メトード・ローズ。
なぜなら、フランスの教則本だから。
夫の母も、そのまた母も、ピアノと言えば、まず、メトード・ローズだったそうだ。フランス人になじみの深い、伝統的な曲が入っている。
フランスに滞在するときは、夫の実家のピアノで、毎日練習させる。
夫の母は喜び、子供たちとの良いコミュニケーションのきっかけになる。時には連弾もする。子供たちは、フランスの文化を身体で知ることができる。
ところで、次女は、3月から習い始めて、毎日1分半(きっかり)しか、練習しないのに、上達が早い。
長女も2年生から始め、中学へ入るまで、毎日30分(きっかり)練習していたが、ブルグミュラー止まりだった。
うーん、先生の差か、才能の差か。
一応、子供たちの前では、
「○○ちゃん(次女)の先生のほうが、きっと、教え方が上手なのよ」
と、言っているが。
いや、やっぱり、個性だね。
長女は、不器用だけど、コツコツ派。
次女は、要領が良いけど、飽きっぽい。
我が子らを、ヒトとして観察していると、なかなか面白い。
日本は、ドイツ派のバイエルから始める子供が圧倒的に多いが、ウチは、絶対メトード・ローズ。
なぜなら、フランスの教則本だから。
夫の母も、そのまた母も、ピアノと言えば、まず、メトード・ローズだったそうだ。フランス人になじみの深い、伝統的な曲が入っている。
フランスに滞在するときは、夫の実家のピアノで、毎日練習させる。
夫の母は喜び、子供たちとの良いコミュニケーションのきっかけになる。時には連弾もする。子供たちは、フランスの文化を身体で知ることができる。
ところで、次女は、3月から習い始めて、毎日1分半(きっかり)しか、練習しないのに、上達が早い。
長女も2年生から始め、中学へ入るまで、毎日30分(きっかり)練習していたが、ブルグミュラー止まりだった。
うーん、先生の差か、才能の差か。
一応、子供たちの前では、
「○○ちゃん(次女)の先生のほうが、きっと、教え方が上手なのよ」
と、言っているが。
いや、やっぱり、個性だね。
長女は、不器用だけど、コツコツ派。
次女は、要領が良いけど、飽きっぽい。
我が子らを、ヒトとして観察していると、なかなか面白い。
コメント
私が使っていた頃は中央に小さいバラの花の絵がありました。
でも、あの頃はバイエルから入る人が羨ましくて
何で私の先生だけメトード・ローズとテクニック?って
その先生はハーフでした。
めちゃ厳しくって・・手の甲をぴっしっ!(涙)
ああ、懐かしい 懐かしい♪
でも、毎日1分半(きっかり)
うふふ、と笑ってしまいました。
得手不得手もあるし、性格も違う・・
長所は短所になり、短所は長所になることも・・
同じ両親から生まれてきたのにね?(笑)
la vie en roseさんも、メトード・ローズでしたか!
さすが、la vie enローズさんですね!
最近のピアノの先生は、おしなべて優しいです。
手の甲など叩いたら、親御さんから、苦情が来ること間違いないです。
子供は、同じ親を持っても、違ってきますね。
第一、ウチでは、私の育て方が違います。長女に比べて、次女を甘やかしてしまっています。
次女が病気がちなせいもありますが、ただ単に、小さくて可愛いせいでもあります。