母の見舞い ショック
2009年2月3日 母母の左目は相変わらずふさがったままだ。
それなのに。
「ステロイド治療がワンクール終わるのに、効果が無いから、先生はもうワンクールやるかどうか迷っているんだって。もしやらないことになったら、すぐに退院するようにって」
「えええ?」
「このままじゃ日常生活に差し支えるって言ったら、施設に入れば?って言われた…」
ショックで、胸と喉がつまった。
確かに、治療法がないのならいても仕方がないのはわかるけれど…
「お母さん、ウチに来て! もう家族全員、その心積もりはできているから」
「ううん、あなたたちの生活の邪魔をするつもりはないの。それに、やっぱり自分の家がいいの。勝手がわかっているし、慣れた環境だし。ヘルパーさんに来てもらう回数を増やして、できるだけ一人でやってみる…」
母は気丈に言っていたけれど、ショックは隠しきれていなかった。
他に治療法はないのか?
第一、主治医は、母に病名すら言っていない。予後に関しても全く話していない。母は、眼の病気だと思っている…
私の方が気が変になりそうだけど、そんなこと言っている場合じゃあない!
それなのに。
「ステロイド治療がワンクール終わるのに、効果が無いから、先生はもうワンクールやるかどうか迷っているんだって。もしやらないことになったら、すぐに退院するようにって」
「えええ?」
「このままじゃ日常生活に差し支えるって言ったら、施設に入れば?って言われた…」
ショックで、胸と喉がつまった。
確かに、治療法がないのならいても仕方がないのはわかるけれど…
「お母さん、ウチに来て! もう家族全員、その心積もりはできているから」
「ううん、あなたたちの生活の邪魔をするつもりはないの。それに、やっぱり自分の家がいいの。勝手がわかっているし、慣れた環境だし。ヘルパーさんに来てもらう回数を増やして、できるだけ一人でやってみる…」
母は気丈に言っていたけれど、ショックは隠しきれていなかった。
他に治療法はないのか?
第一、主治医は、母に病名すら言っていない。予後に関しても全く話していない。母は、眼の病気だと思っている…
私の方が気が変になりそうだけど、そんなこと言っている場合じゃあない!
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