ランコムの香水
モニーク叔母さん①が、クリスマスに贈ってくれたもの。

甘くて、ちょっぴりセクシーで、それでいてすがすがしい。
ビンのふたを開けて、ちょっと香りをかぐだけで、ウットリする。
パリの女の人が、すぐ側にいるような気がする。

フランス人は、女性も男性も、きちっと香水を身にまとっていて、それがとてもステキだ。
でも、日本で、この香水をプシュップシュッとやったら、香害になってしまうだろう。
だから私は、まず左手の人差し指にワンプッシュして、そこに右手の人差し指で触れて、香りを耳の裏にうつす。

つけて時間が経つうちに香りが変化しているのが感じられて、楽しい。
トップノート:ヴァイオレット ペッパー ヘイゼルナッツ グリーン
ミドルノート:ワイルドローズ ナルキッソス(スイセン) ピトスポラム(トベラ属)
ラストノート:クローバー シダー ムスク

筋金入りのパリジェンヌのモニーク叔母さん①が、私のためにこの香水を選んでくれたことが、すごく嬉しい!

(でも夫といるときは、つけないの。だって、必要以上にくっついてきて鬱陶しいんだもん。フランス人男子の夫は、女性の香水の匂いが大好きなのだ)

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