学校で自転車講習会を受け、「小学生の自転車運転免許証」(写真つき。背景はブルー!)を手に入れてからというもの、暇さえあれば、お友達と自転車を乗り回している。
フランス語やピアノに行く前の1時間足らずでも、家でおやつを食べる間を惜しみ、飛び出してゆく。
私はドキドキ、ハラハラで、本当は行かせたくないんだけど。
「友達と自転車に乗るのがこんなに楽しいなんて知らなかったよ! 顔にあたる風が気持ちよくて、にこにこしちゃう!」
なんて、今まで見たことのない、活き活きとした表情で言われると、ダメなんて言えない。
ちょっぴりたくましくなって帰ってくる次女にハグすると、今までに嗅いだことのない、外気と汗の混じった匂いがして、その新鮮さが愛しくもある。
だから。
乗っていいのは、車の通らない緑道か、ガードレールで守られている歩道だけ。
車の通る道を渡るときは、必ず降りて、自転車を引いて歩くこと。
たとえお友達はかぶらなくても、次女は絶対にヘルメットをかぶること。
を、約束させた。
そして、
「お母さんが、次女ちゃんのこと大好きだってこと、忘れないでね!」
と、言って送り出す。これ以上怪我をしてくれるなというメッセージなんだけど、伝わってるかしら。
フランス語やピアノに行く前の1時間足らずでも、家でおやつを食べる間を惜しみ、飛び出してゆく。
私はドキドキ、ハラハラで、本当は行かせたくないんだけど。
「友達と自転車に乗るのがこんなに楽しいなんて知らなかったよ! 顔にあたる風が気持ちよくて、にこにこしちゃう!」
なんて、今まで見たことのない、活き活きとした表情で言われると、ダメなんて言えない。
ちょっぴりたくましくなって帰ってくる次女にハグすると、今までに嗅いだことのない、外気と汗の混じった匂いがして、その新鮮さが愛しくもある。
だから。
乗っていいのは、車の通らない緑道か、ガードレールで守られている歩道だけ。
車の通る道を渡るときは、必ず降りて、自転車を引いて歩くこと。
たとえお友達はかぶらなくても、次女は絶対にヘルメットをかぶること。
を、約束させた。
そして、
「お母さんが、次女ちゃんのこと大好きだってこと、忘れないでね!」
と、言って送り出す。これ以上怪我をしてくれるなというメッセージなんだけど、伝わってるかしら。
コメント
パパと二人でツーリングしています。
このあいだなんてもう少しでお隣の府に越境というところまで行ったようで・・・^^;
私も自転車は心配だったのですが
いつまでも禁止するわけにはいきませんしね・・・
無事を信じて送り出すしかありませんねえ^^;
私は、息子たちに、余り表現できませんでした。
テレがあったのかも。
だから今、孫の「ひめ」に精一杯、ハグ(ムギュッ)してます。(笑)
パパと一緒なら安心ですね。
もうそんなに遠出ができるなんて、LA-ちゃん、一人前のサイクリストですね。
私は、今日、ママ友達と、走っていい場所・悪い場所のリストを作って、子供たちだけで出かけるときは、必ず守らせることにしました。
☆アミさま
可愛がれるうちはいっぱい可愛がっておこうと思っているのですが、もう9歳ですし、そろそろ賞味期限かもしれません…(笑)。
次女が大きくなっちゃったら、次は私も、孫に期待したいと思います!