友人の猫は、友人がお風呂に入ると、ドアの外で待っているそうだ。
今の私は、まるでその猫。

「もう、3年生になったのだから、お風呂は一人で入ったら?」
と、次女に提案した。
「えー、そんなのさびしいいいいい!」
「でも、もう、ひとりで身体や髪を洗えるようにならないと、困るよ?」
「けど、さびしー…。じゃ、2日に1度、一人で入る…」

というわけで、一日おきに一人で入浴しているのだが…
「一人でお風呂場にいるのさびしいから、お母さん、外で待ってて!」
だと!

仕方がないから、私は、脱衣場で、彼女を待つ。
すりガラスのドアの向こうから、私を確認する視線をときおり感じつつ…

ご主人様、まだですかあと、心の中の猫がつぶやく…


コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2009年9月28日0:12

 うにゃあ~……☆

o(^^;)o”

メロンパンナ
2009年9月28日23:09

桐木りすさま

…ゴロゴロ…♨

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