友人の猫は、友人がお風呂に入ると、ドアの外で待っているそうだ。
今の私は、まるでその猫。
「もう、3年生になったのだから、お風呂は一人で入ったら?」
と、次女に提案した。
「えー、そんなのさびしいいいいい!」
「でも、もう、ひとりで身体や髪を洗えるようにならないと、困るよ?」
「けど、さびしー…。じゃ、2日に1度、一人で入る…」
というわけで、一日おきに一人で入浴しているのだが…
「一人でお風呂場にいるのさびしいから、お母さん、外で待ってて!」
だと!
仕方がないから、私は、脱衣場で、彼女を待つ。
すりガラスのドアの向こうから、私を確認する視線をときおり感じつつ…
ご主人様、まだですかあと、心の中の猫がつぶやく…
今の私は、まるでその猫。
「もう、3年生になったのだから、お風呂は一人で入ったら?」
と、次女に提案した。
「えー、そんなのさびしいいいいい!」
「でも、もう、ひとりで身体や髪を洗えるようにならないと、困るよ?」
「けど、さびしー…。じゃ、2日に1度、一人で入る…」
というわけで、一日おきに一人で入浴しているのだが…
「一人でお風呂場にいるのさびしいから、お母さん、外で待ってて!」
だと!
仕方がないから、私は、脱衣場で、彼女を待つ。
すりガラスのドアの向こうから、私を確認する視線をときおり感じつつ…
ご主人様、まだですかあと、心の中の猫がつぶやく…
コメント
o(^^;)o”
…ゴロゴロ…♨