この事件は、二重に胸が痛む。

被害者の男の子は小学1年生。
親にたっぷり可愛がられる年頃なのに…
どんな気持ちで死んでいったのだろうと、考えるだけで、気が変になりそう。

そして、母親。22歳。
なんと、15歳でこの子を産んだのだ。
15歳といえば、うちのカデットと同い年。
どんな状況で生んだのか、知る由もないが、幸せな出産でなかったことは、たやすく想像できる。
この母親も、ある意味、被害者だったのではないか? 
貧困とか、無知とか、暴力とか…



コメント

アミ
2010年2月10日22:56

子供の虐待の事件を聞くたびに、怒りが涌いてきます。
愛されるはずの小さな命が・・・。
t.pさん同様に、気が変になりそう・・・。
何とか、ならなかったのでしょうか。 哀しすぎます。

la vie en rose
la vie en rose
2010年2月10日23:53

t.p.さん^^

ネットで彼が書いた作文を娘と読みました。
とても丁寧できれいな文字でした。
そして怒りが涙に変わってどこかにぶつけたいと瞬時に感じました。

人間は動物だけれど、畜生ではありませんよね?

メロンパンナ
2010年2月11日22:48

☆アミさま

本当に、この怒りは、どこへ向けてよいのかわかりません…



☆la vie en roseさま

私も、作文と絵を見ました。
賢くて、感受性の高い子どもだと思いました。

野生の動物なら、自らの生命が脅かされるのでない限り、子どもを傷つけたりしないと思うのです。人間は、そのような本能を、失ってしまっているのかもしれません…
よくわかりませんが… 突きつめて考えると、怖ろしいです。

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