昨日。
のぼりの坂道で、赤ちゃんをおんぶして自転車を一生懸命こいでいるお母さんがいた。
ふらついていて、危なっかしい感じ。
一緒に歩いていたカデットが、
「赤ちゃん、怖くないのかなぁ?」
と言うので、
「赤ちゃんは怖くないのよ。赤ちゃんは、百パーセントお母さんを信頼しているからね。カデットちゃんもお母さんと歩いているときは、安心した気持ちでいるでしょ?」
と応えたら!
「え?全然! だって、お母さんって、赤信号でも平気で渡ろうとするし、道の真ん中をふらふら歩くし、いつ車にひかれるかって、わたしいつも、ハラハラしているんだよ?」
!!!!!

確かに、昔からトモダチに、
「t.p.と道歩くと、車にぶつからないようフォローするのに気を使う」
とよく言われるけどね。
話に夢中になると周りが見えなくなるから。
でも、カデットと狭い道を歩くときは、彼女を守る形で私が車側を歩いてるつもりなんだけどなあ?

「へー。そんなに気を使わせるなら、お母さん、送り迎えしないほうがいいんじゃない?」
「んー、交通安全の点ではダメだけど、お母さんがいれば、一応、不審者はよって来ないと思うから、やっぱりいたほうがいい」
ですと。

ふーん、あたしは不審者対策でしたか。

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2010年3月3日1:54

 「反面教師」役もしておられるようで……
 (^^;)””

メロンパンナ
2010年3月3日23:11

桐木りすさま

えっへん、そうです、わたし、これでも役に立っているんです♪

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