エネ 保護者会 カデット 初めてのお留守番
2010年7月3日 子供の学校昼食会と保護者会
親友のお母さんといっぱいおしゃべり。
お互い、良い友達と出会え、良い関係を保ち続けていることに感謝しあう。
帰りに渋谷で降りて、セールの始まったデパートでカデットのスカートとシャツ(父から貰ったナルミヤの商品券を使う)、私のカットソー(ちょっとシックなヤツ)をお買い上げ(カード会社のポイントでもらった商品券を使う)。
あたしの財布は痛んでないのさ。
カデットは今日、人生初めての《一人でお留守番》。
エネが作っておいてくれたお弁当と、篤姫のDVD2枚で、乗り切った。
篤姫8話分を一気に見た彼女の脳内言語は、すっかり江戸時代のお姫様になってしまったが。
親友のお母さんといっぱいおしゃべり。
お互い、良い友達と出会え、良い関係を保ち続けていることに感謝しあう。
帰りに渋谷で降りて、セールの始まったデパートでカデットのスカートとシャツ(父から貰ったナルミヤの商品券を使う)、私のカットソー(ちょっとシックなヤツ)をお買い上げ(カード会社のポイントでもらった商品券を使う)。
あたしの財布は痛んでないのさ。
カデットは今日、人生初めての《一人でお留守番》。
エネが作っておいてくれたお弁当と、篤姫のDVD2枚で、乗り切った。
篤姫8話分を一気に見た彼女の脳内言語は、すっかり江戸時代のお姫様になってしまったが。
土曜の授業公開の振り替えで休みだったので、お友達3人+ママ3人と一緒の、計女子8名で、賑々しく行ってきた。
平日とは言え、今の時期の月曜日は、運動会や授業公開の振り替えで休みの学校が多いので、結構な込み具合だった。
9時~15時の6時間の滞在で、彼女たちが体験した職業は、
キャビンアテンダント、モスバーガーの店員、看護士、カメラマン。
母たちは、その間、カフェでまったり飲み食いしながらおしゃべりして、あっという間に時間が過ぎた。
入場料は高いし(子ども3800円、大人1900円)、写真も高いし(ひとつ職業をすると写真が撮られ、それが一枚1000円)、職業体験というより陳腐な参加型アトラクションだが、子も母も楽しい1日だったから、よしとしよう。
カデットも含めて、4人の女の子はみんな末っ子で、母親を独占しつつお友達とお出かけするのは、気分がよさそうだった。
母たちは、下の子を放し飼いにして遊ばせられるなんて、楽になったもんだわと、しみじみとした気持ちになった。
平日とは言え、今の時期の月曜日は、運動会や授業公開の振り替えで休みの学校が多いので、結構な込み具合だった。
9時~15時の6時間の滞在で、彼女たちが体験した職業は、
キャビンアテンダント、モスバーガーの店員、看護士、カメラマン。
母たちは、その間、カフェでまったり飲み食いしながらおしゃべりして、あっという間に時間が過ぎた。
入場料は高いし(子ども3800円、大人1900円)、写真も高いし(ひとつ職業をすると写真が撮られ、それが一枚1000円)、職業体験というより陳腐な参加型アトラクションだが、子も母も楽しい1日だったから、よしとしよう。
カデットも含めて、4人の女の子はみんな末っ子で、母親を独占しつつお友達とお出かけするのは、気分がよさそうだった。
母たちは、下の子を放し飼いにして遊ばせられるなんて、楽になったもんだわと、しみじみとした気持ちになった。
今日から定期試験の始まった長女、午前で帰ってきたので、すっごく近所のラーメン屋で一緒にお昼。
私は、塩ラーメン、エネは、野菜つけ麺。ここの野菜は、どっかの農園から直接仕入れている有機野菜で、とても美味しい。
デザートの杏仁豆腐もウマー。
店内でも、明日の世界史のお勉強。
私が彼女のノートを持って、色々質問をして楽しんだ。答え間違えたら、頭ペシペシしてやった。
そんなことしてエネとじゃれて、はっと気がついたら、カデットの個人面談だわ!と、自転車で小学校へ。
「勉強に意欲的で、積極的に手を挙げています。代表委員の仕事も、しっかりやってくれています。今の班がとても気に入っているようで、休み時間は、お友達と楽しく遊んでいます。僕からは、これだけですけど、お母さんから何かありますか?」
何か…?別にないなあ。
で、運動会で、プラカードを持たせてくれたお礼を言って退室。
なんだか、わざわざ行くほどのこともないような個人面談である。
しかし、さっき寝る前に、
「ねえ、先生と何の話したの? わたしのこと、何て言っていた? もしかして、何か悪いこと言われた?」
と、カデットは気にしていた。何か、身に覚えでもあるのかね?
というわけで、彼女の気を引き締めるためにも個人面談は大切である。
そして、短い滞在時間ではあったが、親しいママたちと遭遇して、濃ゆい話をするという収穫もあったしね。
(帰りに買い物に行って、またもやプチバトーのTシャツを2枚買った。エネに、あきれられたが、いいんだよ、これがあたしの制服だから!と、胸を張って言った)
私は、塩ラーメン、エネは、野菜つけ麺。ここの野菜は、どっかの農園から直接仕入れている有機野菜で、とても美味しい。
デザートの杏仁豆腐もウマー。
店内でも、明日の世界史のお勉強。
私が彼女のノートを持って、色々質問をして楽しんだ。答え間違えたら、頭ペシペシしてやった。
そんなことしてエネとじゃれて、はっと気がついたら、カデットの個人面談だわ!と、自転車で小学校へ。
「勉強に意欲的で、積極的に手を挙げています。代表委員の仕事も、しっかりやってくれています。今の班がとても気に入っているようで、休み時間は、お友達と楽しく遊んでいます。僕からは、これだけですけど、お母さんから何かありますか?」
何か…?別にないなあ。
で、運動会で、プラカードを持たせてくれたお礼を言って退室。
なんだか、わざわざ行くほどのこともないような個人面談である。
しかし、さっき寝る前に、
「ねえ、先生と何の話したの? わたしのこと、何て言っていた? もしかして、何か悪いこと言われた?」
と、カデットは気にしていた。何か、身に覚えでもあるのかね?
というわけで、彼女の気を引き締めるためにも個人面談は大切である。
そして、短い滞在時間ではあったが、親しいママたちと遭遇して、濃ゆい話をするという収穫もあったしね。
(帰りに買い物に行って、またもやプチバトーのTシャツを2枚買った。エネに、あきれられたが、いいんだよ、これがあたしの制服だから!と、胸を張って言った)
晴天なり!
朝、日陰になっている体育館の階段に座って一人でボーっとしていたら、
久しぶりに会うママがやってきて、いっぱいおしゃべりした。
働き者の彼女は、ふたつ掛け持ちで仕事をしていて、でも、自分の人生を生き切っていない思いがふつふつと湧いてきたそうで、大学院進学を考えているとのこと。
研究のテーマの切り口について、あーだーこーだと話し合っていたら、危うくカデットたちの徒競走を見逃すところだった…
で、ビデオを撮ろうと思ったら、バッテリーが切れてる…
夫が、充電して、新品のカセットも入れて、準備万端整えていたはずなのに?
よく見たら、スイッチがビデオモードになっていた。
もちろん、使わないときは、切るモードに戻すのが大前提なわけだけど、カメラモードなら、5分くらい操作しないと勝手に電源がoffになる。
でも、ビデオモードだと、ずっとonなのだ…
夫の馬鹿!遠い空に向かって、罵倒した。
で、カデットの徒競走は、3人で走って2位。
機嫌よく、気持ちよさそうに走るので、私はその姿に惚れ惚れしたわ。
別に、速く走れなくったって、いいのよ~。
傘を使ったダンスは、キビキビした動きで、決めのポーズもカッコよくて、私の胸はキュンキュン鳴りっぱなし。
相方の男子と考えたという振り付けもすっごく可愛かった!
ビデオがなくったって、わたしの目がレンズになって、脳みそに定着させたもんね。
いつでも脳内再生できる。
来れなかった夫とエネ、ざまーミロだわ。
お昼は、カデットの親友家族と一緒に。
おじいちゃん、おばあちゃんも来ている大家族なところに、お邪魔させてもらった。
そこのおうちのメニューは、なんとカレー。
密閉できる大きな保温鍋に入れた、前夜に作ったというカレーと、炊飯器ごとご飯を持ってきていた。素晴らしい。感動した…。
朝、日陰になっている体育館の階段に座って一人でボーっとしていたら、
久しぶりに会うママがやってきて、いっぱいおしゃべりした。
働き者の彼女は、ふたつ掛け持ちで仕事をしていて、でも、自分の人生を生き切っていない思いがふつふつと湧いてきたそうで、大学院進学を考えているとのこと。
研究のテーマの切り口について、あーだーこーだと話し合っていたら、危うくカデットたちの徒競走を見逃すところだった…
で、ビデオを撮ろうと思ったら、バッテリーが切れてる…
夫が、充電して、新品のカセットも入れて、準備万端整えていたはずなのに?
よく見たら、スイッチがビデオモードになっていた。
もちろん、使わないときは、切るモードに戻すのが大前提なわけだけど、カメラモードなら、5分くらい操作しないと勝手に電源がoffになる。
でも、ビデオモードだと、ずっとonなのだ…
夫の馬鹿!遠い空に向かって、罵倒した。
で、カデットの徒競走は、3人で走って2位。
機嫌よく、気持ちよさそうに走るので、私はその姿に惚れ惚れしたわ。
別に、速く走れなくったって、いいのよ~。
傘を使ったダンスは、キビキビした動きで、決めのポーズもカッコよくて、私の胸はキュンキュン鳴りっぱなし。
相方の男子と考えたという振り付けもすっごく可愛かった!
ビデオがなくったって、わたしの目がレンズになって、脳みそに定着させたもんね。
いつでも脳内再生できる。
来れなかった夫とエネ、ざまーミロだわ。
お昼は、カデットの親友家族と一緒に。
おじいちゃん、おばあちゃんも来ている大家族なところに、お邪魔させてもらった。
そこのおうちのメニューは、なんとカレー。
密閉できる大きな保温鍋に入れた、前夜に作ったというカレーと、炊飯器ごとご飯を持ってきていた。素晴らしい。感動した…。
仲良しのママたちとベトナム料理の店でランチをして保護者会へ。
3、4年合同で、子供たちの様子や先生の紹介をうつす映像を見てクラスへ。
一人ひと言づつお話。
皆さん、今回の担任の先生に満足している模様。
先生は、皆さんの期待をちょっぴりプレッシャーに感じている模様。
でも、心から子どもが好きな先生なので、今年はうまく行きそうな予感がする。
委員決めは、前年度のクラス委員が根回ししておいたので、スムーズに決まった。
3、4年合同で、子供たちの様子や先生の紹介をうつす映像を見てクラスへ。
一人ひと言づつお話。
皆さん、今回の担任の先生に満足している模様。
先生は、皆さんの期待をちょっぴりプレッシャーに感じている模様。
でも、心から子どもが好きな先生なので、今年はうまく行きそうな予感がする。
委員決めは、前年度のクラス委員が根回ししておいたので、スムーズに決まった。
学年会→全体会→クラス会
軽く3時間。
最後のクラス会で、本年度の委員決めの司会をした。
結局クラス委員は決まらなかったので、
今まで委員をやったことのない人たちで、じゃんけんをしてもらって決めた。
その後、新宿(箱根行きの切符を買う)
→渋谷(カデットが借りていた篤姫のDVDを返す、箱根のガイドブックを買う、伊東屋でカデットの学習ノートを買う)
→広尾(サロンでヘナとカット)
内容の濃い午後であった。
軽く3時間。
最後のクラス会で、本年度の委員決めの司会をした。
結局クラス委員は決まらなかったので、
今まで委員をやったことのない人たちで、じゃんけんをしてもらって決めた。
その後、新宿(箱根行きの切符を買う)
→渋谷(カデットが借りていた篤姫のDVDを返す、箱根のガイドブックを買う、伊東屋でカデットの学習ノートを買う)
→広尾(サロンでヘナとカット)
内容の濃い午後であった。
が、午後、お母さんと一緒に遊びに来た。
「転校する前に、ウチに遊びに来て欲しいの。わたしたちの学校には嫌な思い出しかないなんて、思って欲しくないから」
と、カデットが言うので、お誘いした。
「転校する前に、ウチに遊びに来て欲しいの。わたしたちの学校には嫌な思い出しかないなんて、思って欲しくないから」
と、カデットが言うので、お誘いした。
エネ 保護者会&茶話会
2010年3月14日 子供の学校問題山積みの保護者会であった…
そのためか、私たちクラス委員が企画した茶話会は大盛況だった。
クラス委員の活動はこれにて終了。
ママ友の中には、PTA活動を一年すると、その度にご主人から宝石やブランドバッグのプレゼントがあるという人もいる。
でも、私、ちっとも羨ましくないの。
そんなことより、掃除したり、料理してくれるほうが嬉しいんだもん!
そのためか、私たちクラス委員が企画した茶話会は大盛況だった。
クラス委員の活動はこれにて終了。
ママ友の中には、PTA活動を一年すると、その度にご主人から宝石やブランドバッグのプレゼントがあるという人もいる。
でも、私、ちっとも羨ましくないの。
そんなことより、掃除したり、料理してくれるほうが嬉しいんだもん!
天文トイレットペーパー
2010年3月3日 子供の学校 コメント (2)
エネは演劇部と並行して天文部にも所属している。
学校の屋上ドームで行われる天体観測会には、皆勤で出席し、望遠鏡の使い方もマスターしつつある。
「宇宙について考えると、自分の存在がどんどん小さくなって、言葉では表せない不思議な気持ちになる」んだそうで。
森ガールならぬ、星ガールか?
そんな彼女があるとき、トイレットペーパーを持ち帰った。
それは、Astronomical Toilet Paperといって、星の始まりから終わりまの説明でが、くりかえし青インクでプリントされているもの(分子雲→原始星→Tタウリ型星・原始惑星系円盤→主系列星・惑星系→赤色巨星→惑星状星雲。「あなたの身体も、そしてこのトイレットペーパーも、夜空に輝く星の一部だったのです」というオチつき!)。
なんでも、天文部のOBの方の差し入れだそうで…
(この学校の天文部は長い歴史を持ち、天体観測会には、研究者となった若い先輩から、とてもお年を召した先輩までが出席する。それは生徒たちにとって大変恵まれた環境である。)
まあ、面白いとは思うけれど、これを使用する気にはなれない。
カデットも、「こんなので拭いたら、お尻が青くなりそう!」
と言っている。
が、トイレの本コーナーに置かれたこのペーパーは、着実に減っていっている…
エネが使っているのだろう…
天文愛好家って…奥が深い…
学校の屋上ドームで行われる天体観測会には、皆勤で出席し、望遠鏡の使い方もマスターしつつある。
「宇宙について考えると、自分の存在がどんどん小さくなって、言葉では表せない不思議な気持ちになる」んだそうで。
森ガールならぬ、星ガールか?
そんな彼女があるとき、トイレットペーパーを持ち帰った。
それは、Astronomical Toilet Paperといって、星の始まりから終わりまの説明でが、くりかえし青インクでプリントされているもの(分子雲→原始星→Tタウリ型星・原始惑星系円盤→主系列星・惑星系→赤色巨星→惑星状星雲。「あなたの身体も、そしてこのトイレットペーパーも、夜空に輝く星の一部だったのです」というオチつき!)。
なんでも、天文部のOBの方の差し入れだそうで…
(この学校の天文部は長い歴史を持ち、天体観測会には、研究者となった若い先輩から、とてもお年を召した先輩までが出席する。それは生徒たちにとって大変恵まれた環境である。)
まあ、面白いとは思うけれど、これを使用する気にはなれない。
カデットも、「こんなので拭いたら、お尻が青くなりそう!」
と言っている。
が、トイレの本コーナーに置かれたこのペーパーは、着実に減っていっている…
エネが使っているのだろう…
天文愛好家って…奥が深い…
コピーとか、ファックスとか、スキャンとか
2010年3月2日 子供の学校 コメント (3)期末試験真っ直中のエネ。
夕方になると始まるのは…
コピー&ファックス合戦!
ノートやプリントのやり取りをしている。
「だいたいねえ、そういうのは、学校で、手書きでやりなさいよ!
労を惜しまないことが学力向上の秘訣なんじゃないの?」
と言っても、どこ吹く風。
しまいにゃ、
「あのねえ、そんなにコピーしてたら、あたしのプリンターのインクが減るでしょー!
インクカートリッジ、高いんだからね! コピー一枚、10円とるよ!」
と、ドケチ母さんモードに入った私に、
「あ、そうだよねー。じゃ、スキャンして、メールで送ろ。向こうで印刷してもらえばいいよね? あたしに来たのは、ホントに必要なのだけセレクトして印刷するから」
だと!
ついでに、
「その方がエコだよね!」
ですと!
なんかねー、そんなにラクしてていいのかねーと思うが、
私だってこれらの文明の利器を使って仕事をして当然だと思っているんだから、
彼女たちにとっても当然のことなのだろう…
夕方になると始まるのは…
コピー&ファックス合戦!
ノートやプリントのやり取りをしている。
「だいたいねえ、そういうのは、学校で、手書きでやりなさいよ!
労を惜しまないことが学力向上の秘訣なんじゃないの?」
と言っても、どこ吹く風。
しまいにゃ、
「あのねえ、そんなにコピーしてたら、あたしのプリンターのインクが減るでしょー!
インクカートリッジ、高いんだからね! コピー一枚、10円とるよ!」
と、ドケチ母さんモードに入った私に、
「あ、そうだよねー。じゃ、スキャンして、メールで送ろ。向こうで印刷してもらえばいいよね? あたしに来たのは、ホントに必要なのだけセレクトして印刷するから」
だと!
ついでに、
「その方がエコだよね!」
ですと!
なんかねー、そんなにラクしてていいのかねーと思うが、
私だってこれらの文明の利器を使って仕事をして当然だと思っているんだから、
彼女たちにとっても当然のことなのだろう…
どーしょーもない、幾人かの子ども達のせいで、授業が妨害され、あらゆることが滞っている。
そのことを、先生も保護者も知っているのに、全く話題にのぼらない、事なかれ主義的保護者会であった。
それとも、もはや、そんなこと話し合ってもしょーがないと、みんな思っているのかなぁ?第一、その子ども達の保護者はそろって来ていなかったし。いや、自分の子が荒れているの知っているから、来づらかったのかなぁ?
夕べ、ベッドに入ってしばらくして、次女が泣きながら起きてきたんだ。
「どーしたの?」
「あのね、わたし、最近、ワルイ子なの。男の子みたいな乱暴な口の聞き方しちゃうの。生意気なことも言っちゃうの。それで、もしかしたら、そのこと、明日の保護者会で、お母さん、先生に注意されるかもしれない…」
なにー? 保護者会の前日に懺悔ってわけ?
「へーえ、ワルイ子なの、お母さんに隠しててんだー?」
「ごめんなさい、ごめんなさい、もうしません、わーん!!」
保護者会の後、学童へ迎えに行き、一緒に帰った。
「ねえ、わたしのこと、言ってた?」
「さあ、どうだったかなー。いっぱいお話があったから、忘れた。そんなこと気にするより、今日から心入れ替えていい子になったんだから、どうすれば優しい話し方できるかとか、研究したらどう?」
「はい…」
つまり。
親が保護者会に行くっていうだけで、子供は寝る前にアレコレ考えて反省するんだ。だから、やっぱり、保護者会ってなるべく行った方がイイんだわ。
でもね、3学期の始めに引っ越してきた女の子のお母さんにこんなこと言われたんだよ。
「カデットちゃん、うちの娘にとても親切に、親しくしてくれて、すごく嬉しいです。娘もそうですけど、私も不安だったので、とても救われました」
ってさ!
そのことを、先生も保護者も知っているのに、全く話題にのぼらない、事なかれ主義的保護者会であった。
それとも、もはや、そんなこと話し合ってもしょーがないと、みんな思っているのかなぁ?第一、その子ども達の保護者はそろって来ていなかったし。いや、自分の子が荒れているの知っているから、来づらかったのかなぁ?
夕べ、ベッドに入ってしばらくして、次女が泣きながら起きてきたんだ。
「どーしたの?」
「あのね、わたし、最近、ワルイ子なの。男の子みたいな乱暴な口の聞き方しちゃうの。生意気なことも言っちゃうの。それで、もしかしたら、そのこと、明日の保護者会で、お母さん、先生に注意されるかもしれない…」
なにー? 保護者会の前日に懺悔ってわけ?
「へーえ、ワルイ子なの、お母さんに隠しててんだー?」
「ごめんなさい、ごめんなさい、もうしません、わーん!!」
保護者会の後、学童へ迎えに行き、一緒に帰った。
「ねえ、わたしのこと、言ってた?」
「さあ、どうだったかなー。いっぱいお話があったから、忘れた。そんなこと気にするより、今日から心入れ替えていい子になったんだから、どうすれば優しい話し方できるかとか、研究したらどう?」
「はい…」
つまり。
親が保護者会に行くっていうだけで、子供は寝る前にアレコレ考えて反省するんだ。だから、やっぱり、保護者会ってなるべく行った方がイイんだわ。
でもね、3学期の始めに引っ越してきた女の子のお母さんにこんなこと言われたんだよ。
「カデットちゃん、うちの娘にとても親切に、親しくしてくれて、すごく嬉しいです。娘もそうですけど、私も不安だったので、とても救われました」
ってさ!
Twins! そして、Storm!
2010年2月20日 子供の学校 コメント (2)
カデットのお友達の双子が遊びにやってきた。
同じ髪型で、同じ服装をしているから、どっちがどっちかわからない!
「え~!おかあさん、わかんないのぉ?」
わかんないよう!
担任の先生だって、
「最初のうちは見分けがつかなかった。二人が入れ替わってもわからなかったと思う」
って言ってたもん!
(双子は別々のクラスになることになっているが、二クラスしかないので、カデットは常にどちらかと同じクラスになる。担任は、赴任してきたばかりの先生だと、最初のうちは混乱するらしい)
お迎えがてらお茶をしにいらしたママに、可愛い二人がまとわりついていて、ちょっぴり羨ましくなった。可愛いちゃん × 2 だもんねえ。もちろん、その分苦労もあると思うけれど。
ところで、カデットは「嵐」のファンである。
私は全く興味がない。
ので、その類のものは家にない。
それを不憫がって、双子のママがCDとDVDをカデットに貸してくれた(ママが、嵐ファンなのだ)。
カデット、まさしく『感謝カンゲキ雨嵐』! 倒れそうなくらい喜んでいた。
同じ髪型で、同じ服装をしているから、どっちがどっちかわからない!
「え~!おかあさん、わかんないのぉ?」
わかんないよう!
担任の先生だって、
「最初のうちは見分けがつかなかった。二人が入れ替わってもわからなかったと思う」
って言ってたもん!
(双子は別々のクラスになることになっているが、二クラスしかないので、カデットは常にどちらかと同じクラスになる。担任は、赴任してきたばかりの先生だと、最初のうちは混乱するらしい)
お迎えがてらお茶をしにいらしたママに、可愛い二人がまとわりついていて、ちょっぴり羨ましくなった。可愛いちゃん × 2 だもんねえ。もちろん、その分苦労もあると思うけれど。
ところで、カデットは「嵐」のファンである。
私は全く興味がない。
ので、その類のものは家にない。
それを不憫がって、双子のママがCDとDVDをカデットに貸してくれた(ママが、嵐ファンなのだ)。
カデット、まさしく『感謝カンゲキ雨嵐』! 倒れそうなくらい喜んでいた。
長女の学校 保護者会&クラス委員会
2009年12月19日 子供の学校保護者会では、主に冬の合宿の話と、もう既に始まりつつある進路指導の話。
「昨日お返しした、駿台全国模試の結果をご覧になって、保護者の方々もいろいろなご感想をお持ちになったと思いますが、」
って、えええ? そんなの見てないよ?
ってゆうか、中学生で駿台全国模試かい?
クラス委員会では、3学期の保護者会と抱き合わせた親睦会の企画。
帰りに渋谷で、合宿用の衣類を物色。
天体観測会に参加していた長女が遅く帰宅したので、模試について問い詰めると…
「あー、あれねー」
と言って、悪びれることもなく、結果表を出してきた。
隠すほど成績が悪いわけでもない。
「ちょっとー、こうゆうのは、すぐにお母さんに見せてよね?」
「うん。これって、そんなに重要?」
「まー、今はそれほど重要じゃなくても、これからどんどん重要になってくの!!」
一応、釘を刺しといた。
でもでもでも。
実は、今日、長女に大甘なわたし。
だって、朝、起きて台所へ行くと…
私のお弁当が作ってあったんだもん!
今日は給食がないので、長女は自分の弁当を作るついでに、私の分も作っておいてくれたのだ。5時45分に起きて作ったんだって。
誰かにお弁当作ってもらうのって、「マジうれしい!!!」
それに、とても美味しかった。
彼女は、少なくとも私よりは、料理のセンスがあると思う。
また作ってね♡ゴロニャン♨
「昨日お返しした、駿台全国模試の結果をご覧になって、保護者の方々もいろいろなご感想をお持ちになったと思いますが、」
って、えええ? そんなの見てないよ?
ってゆうか、中学生で駿台全国模試かい?
クラス委員会では、3学期の保護者会と抱き合わせた親睦会の企画。
帰りに渋谷で、合宿用の衣類を物色。
天体観測会に参加していた長女が遅く帰宅したので、模試について問い詰めると…
「あー、あれねー」
と言って、悪びれることもなく、結果表を出してきた。
隠すほど成績が悪いわけでもない。
「ちょっとー、こうゆうのは、すぐにお母さんに見せてよね?」
「うん。これって、そんなに重要?」
「まー、今はそれほど重要じゃなくても、これからどんどん重要になってくの!!」
一応、釘を刺しといた。
でもでもでも。
実は、今日、長女に大甘なわたし。
だって、朝、起きて台所へ行くと…
私のお弁当が作ってあったんだもん!
今日は給食がないので、長女は自分の弁当を作るついでに、私の分も作っておいてくれたのだ。5時45分に起きて作ったんだって。
誰かにお弁当作ってもらうのって、「マジうれしい!!!」
それに、とても美味しかった。
彼女は、少なくとも私よりは、料理のセンスがあると思う。
また作ってね♡ゴロニャン♨
算数の授業を見学。
算数は、2クラスをまとめて、習熟度別に3つのレベルに分けて授業を行っている。
単元ごとに準備テストをして、その結果をもとに、進むレベルを子どもと親が決める。
今やっているのは、「大きな数」。
準備テストが100点だったので、本人はレベル2を希望していたのだが、レベル1へ行かせてみた。
が、今日見学していて、次女がレベル2に行きたがっていた理由がわかったような気がした。
なぜならそこで行われているのは、先生が新しいことを教えたり、子どもたちがじっくり考えて答えを導き出すような授業ではなかったから。
すでに、みんなどこかで教わってきたような感じで、ちゃっちゃかちゃっちゃか問題を解く。
悩みも疑問もなし。先生は、「みんな、さすがレベル1だね~」とか言って、どんどん問題を与える。
次女は、一生懸命頭をひねり、やっとみんなのスピードについていっている感じ。
ウチへ帰った次女に聞いてみた。
「レベルによって、習うことが違うの?」
「習うことは同じだけど、スピードが違うの。レベル1は、スピードが速いの。レベル2は、もっとゆっくりで丁寧に教えてくれて、レベル3は、もっとゆっくりで親切に教えてくれるの」
「でも、算数の授業の時間は、みんな同じわけでしょ? レベル3の子がゆっくりやっている間に、レベル1の子は単元終わっちゃうじゃないの?」
「だから、その単元の中での、もっと難しい問題をやるの」
「そしたら、どんどん差がつくね」
「しょうがないよ。できる子とできない子が一緒に勉強すると、お互いが不幸になるから、これでいいんだよ」
そうか? 本当にこれでいいのか? 何かに洗脳されたような口ぶりなんだけど…
算数は、2クラスをまとめて、習熟度別に3つのレベルに分けて授業を行っている。
単元ごとに準備テストをして、その結果をもとに、進むレベルを子どもと親が決める。
今やっているのは、「大きな数」。
準備テストが100点だったので、本人はレベル2を希望していたのだが、レベル1へ行かせてみた。
が、今日見学していて、次女がレベル2に行きたがっていた理由がわかったような気がした。
なぜならそこで行われているのは、先生が新しいことを教えたり、子どもたちがじっくり考えて答えを導き出すような授業ではなかったから。
すでに、みんなどこかで教わってきたような感じで、ちゃっちゃかちゃっちゃか問題を解く。
悩みも疑問もなし。先生は、「みんな、さすがレベル1だね~」とか言って、どんどん問題を与える。
次女は、一生懸命頭をひねり、やっとみんなのスピードについていっている感じ。
ウチへ帰った次女に聞いてみた。
「レベルによって、習うことが違うの?」
「習うことは同じだけど、スピードが違うの。レベル1は、スピードが速いの。レベル2は、もっとゆっくりで丁寧に教えてくれて、レベル3は、もっとゆっくりで親切に教えてくれるの」
「でも、算数の授業の時間は、みんな同じわけでしょ? レベル3の子がゆっくりやっている間に、レベル1の子は単元終わっちゃうじゃないの?」
「だから、その単元の中での、もっと難しい問題をやるの」
「そしたら、どんどん差がつくね」
「しょうがないよ。できる子とできない子が一緒に勉強すると、お互いが不幸になるから、これでいいんだよ」
そうか? 本当にこれでいいのか? 何かに洗脳されたような口ぶりなんだけど…
「はじめのことば」を、4人で言った。
次女は、緊張していたけれど、きちんと役目を果たした。
演出に苦心が感じられる劇だった。。
2クラス、70名近い子どもに不公平感を与えないように、同じ量のせりふ、歌、動きを割り当てている。
同じ役が、場面ごとに、演じる子どもが違うので、そこのところを把握していないと、「???」な内容になってしまうのだが、衣装や小物を工夫して、同一人物であると強調していた。
主役の花形はいない。全員が主役というわけ。
先生も大変である。
さて。
日本の学校の、運動会や学芸会って、考え方によっては、素晴らしい取り組みなのではないか。
スポーツに長けていなくても、運動会という晴れのイベントが用意されている。
歌や演技がうまくなくても、学芸会の舞台に上がり、大勢のお客さんの前で、歌ったり、演じたりする。
そして、それらの行事を、家族が揃って応援する。
こういう方法で行事を教育に組み込んでいる国は、他にもあるのだろうか?
少なくとも、フランスの学校にはなかった。
得意なスポーツを競う場はある。演劇を学ぶ子どもたちが発表する機会はある。
しかし学校で、こんな風に全ての子どもにスポットライトが当てられることはない。
日本の教育全体は決して平等ではないが、今日、舞台の上で平等に光に照らされている子どもたちを見て、この子達は、そう悪くない子ども時代を送っていると思った。
(ちなみに、次女が「はじめのことば」に選ばれたのも、じゃんけんの結果。あくまで平等なのだ!)
次女は、緊張していたけれど、きちんと役目を果たした。
演出に苦心が感じられる劇だった。。
2クラス、70名近い子どもに不公平感を与えないように、同じ量のせりふ、歌、動きを割り当てている。
同じ役が、場面ごとに、演じる子どもが違うので、そこのところを把握していないと、「???」な内容になってしまうのだが、衣装や小物を工夫して、同一人物であると強調していた。
主役の花形はいない。全員が主役というわけ。
先生も大変である。
さて。
日本の学校の、運動会や学芸会って、考え方によっては、素晴らしい取り組みなのではないか。
スポーツに長けていなくても、運動会という晴れのイベントが用意されている。
歌や演技がうまくなくても、学芸会の舞台に上がり、大勢のお客さんの前で、歌ったり、演じたりする。
そして、それらの行事を、家族が揃って応援する。
こういう方法で行事を教育に組み込んでいる国は、他にもあるのだろうか?
少なくとも、フランスの学校にはなかった。
得意なスポーツを競う場はある。演劇を学ぶ子どもたちが発表する機会はある。
しかし学校で、こんな風に全ての子どもにスポットライトが当てられることはない。
日本の教育全体は決して平等ではないが、今日、舞台の上で平等に光に照らされている子どもたちを見て、この子達は、そう悪くない子ども時代を送っていると思った。
(ちなみに、次女が「はじめのことば」に選ばれたのも、じゃんけんの結果。あくまで平等なのだ!)
おおむね、褒められた。
発表が上手いこと、勉強も熱心にしていることなど。
ただ、
「正義感が強くて、その正義を主張するとき、どうしても口調が強くなってしまうことがあります」
と言われた。
そう、確かに、彼女は時折、キツイ言い方をする。
私の影響かもしれないと思う。
子どもたちに対しては気をつけているが、夫に対しては、思い切りキツイ口の聞き方をするときがあるから。
帰宅後、次女にそのことを告げると、
「自分じゃよくわからないの。でも、なるべく優しいしゃべり方をしようと、気をつけようとは、思ってるの…」
私は…夫には悪いが、特に反省する気持ちはない。
まー、せいぜい、子どもたちの前では、気をつけまっす。
発表が上手いこと、勉強も熱心にしていることなど。
ただ、
「正義感が強くて、その正義を主張するとき、どうしても口調が強くなってしまうことがあります」
と言われた。
そう、確かに、彼女は時折、キツイ言い方をする。
私の影響かもしれないと思う。
子どもたちに対しては気をつけているが、夫に対しては、思い切りキツイ口の聞き方をするときがあるから。
帰宅後、次女にそのことを告げると、
「自分じゃよくわからないの。でも、なるべく優しいしゃべり方をしようと、気をつけようとは、思ってるの…」
私は…夫には悪いが、特に反省する気持ちはない。
まー、せいぜい、子どもたちの前では、気をつけまっす。
長女の学校へ授業参観。
学校の敷地に入っていきなり、校舎を移動中の長女と出くわした。
「長女ちゃーん!!」
「やだ、お母さん、来たのお?」
「何でそんな顔するのよ?どこ行くの?」
「化学実験室」
「一緒に行こ!」
長女と彼女の親友と3人でグラウンドを通り抜けて、別棟の5階にある化学室へ。
なんだか私の気分も女子中学生。
「お母さんも制服着たいわぁ」
「ちょっとー、キモイこといわないでよー」
「親友ちゃん、昨日巨人勝ったね」
「はい!」←親友は一家で巨人ファン。
「でも、中日の浅尾って投手、初々しくて、よくない?」
「えー、でも、うちでは、高校野球児みたいだって言われてますぅ」
「あそ。ま、どっちにしても、巨人、勝つだろうね」
「当たり前ですよ。日本一です!」
むか!!!
さて、今日の実験は、金属の反応のしやすさを調べる実験。
白衣を着て、ゴーグルを付けて、マグネシウムとスズと胴の入った試験管に、水やお湯や濃塩酸や濃硝酸を入れていく。
なんだか、いっぱしのミニ化学者ね(いや、みんな、図体はでかいでけど)。
私は、皆さんが実験をしている間、ボーイズウォッチング。
幸い、白衣にはマジックで大きく名前が書いてあるので、イケテルと思う子の名前を頭に刻んだ。
で、長女が帰宅してから、その話題で、大いに盛り上がった。
やっぱり、私の精神年齢は、中学生レベルらしい。
学校の敷地に入っていきなり、校舎を移動中の長女と出くわした。
「長女ちゃーん!!」
「やだ、お母さん、来たのお?」
「何でそんな顔するのよ?どこ行くの?」
「化学実験室」
「一緒に行こ!」
長女と彼女の親友と3人でグラウンドを通り抜けて、別棟の5階にある化学室へ。
なんだか私の気分も女子中学生。
「お母さんも制服着たいわぁ」
「ちょっとー、キモイこといわないでよー」
「親友ちゃん、昨日巨人勝ったね」
「はい!」←親友は一家で巨人ファン。
「でも、中日の浅尾って投手、初々しくて、よくない?」
「えー、でも、うちでは、高校野球児みたいだって言われてますぅ」
「あそ。ま、どっちにしても、巨人、勝つだろうね」
「当たり前ですよ。日本一です!」
むか!!!
さて、今日の実験は、金属の反応のしやすさを調べる実験。
白衣を着て、ゴーグルを付けて、マグネシウムとスズと胴の入った試験管に、水やお湯や濃塩酸や濃硝酸を入れていく。
なんだか、いっぱしのミニ化学者ね(いや、みんな、図体はでかいでけど)。
私は、皆さんが実験をしている間、ボーイズウォッチング。
幸い、白衣にはマジックで大きく名前が書いてあるので、イケテルと思う子の名前を頭に刻んだ。
で、長女が帰宅してから、その話題で、大いに盛り上がった。
やっぱり、私の精神年齢は、中学生レベルらしい。
帰宅後、すぐに歯科医院にかかりました。
レントゲンを撮り、折れていないことは確認できましたが、
ぐらぐらしているので、当分の間、ワイヤーで固定して、前歯で物を噛まないようにと言われました。また、神経が損傷しているかどうか見極めるために、数ヶ月の経過観察が必要だそうです。
さしあたり、前歯を使わないために、給食の食事を小さくして口の中に入れられるよう、ナイフとフォークを持たせます。食事をいただく前に、全て小さく切り、すぐにフォークとナイフは仕舞って、決してお友達のほうに向けたりしないようにと言い聞かせました。
何度もお騒がせして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
母
レントゲンを撮り、折れていないことは確認できましたが、
ぐらぐらしているので、当分の間、ワイヤーで固定して、前歯で物を噛まないようにと言われました。また、神経が損傷しているかどうか見極めるために、数ヶ月の経過観察が必要だそうです。
さしあたり、前歯を使わないために、給食の食事を小さくして口の中に入れられるよう、ナイフとフォークを持たせます。食事をいただく前に、全て小さく切り、すぐにフォークとナイフは仕舞って、決してお友達のほうに向けたりしないようにと言い聞かせました。
何度もお騒がせして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
母
国語の時間に詩を習ったので、子どもたちが思い思いに詩を書いた。
「先生、これを詩集にしたらどうですか?」
という次女の提案を、担任の先生は受け入れてくれてくださり、人数分作られ、今日、各家庭に配られた。
まだ余計な自意識や自己顕示欲がないせいか、小学3年生の書く詩は、どれも面白い。
率直で、乱暴で、野性的で、嘘のない言葉たち。
「詩」というものに対する先入観がないから、形式も型破り。
「ここに載っている詩のひとつひとつに、作・谷川俊太郎って書いてあっても、おかしくないよ」
と、長女。確かに。
肝心の次女なのだが、読書家の彼女は、「詩」というものを既にたくさん読み込んでしまっているので、きちんと「詩」という枠に収まった、「詩」を書いていた。
それはそれで悪くないけど、ちょっぴり残念ではある。
「先生、これを詩集にしたらどうですか?」
という次女の提案を、担任の先生は受け入れてくれてくださり、人数分作られ、今日、各家庭に配られた。
まだ余計な自意識や自己顕示欲がないせいか、小学3年生の書く詩は、どれも面白い。
率直で、乱暴で、野性的で、嘘のない言葉たち。
「詩」というものに対する先入観がないから、形式も型破り。
「ここに載っている詩のひとつひとつに、作・谷川俊太郎って書いてあっても、おかしくないよ」
と、長女。確かに。
肝心の次女なのだが、読書家の彼女は、「詩」というものを既にたくさん読み込んでしまっているので、きちんと「詩」という枠に収まった、「詩」を書いていた。
それはそれで悪くないけど、ちょっぴり残念ではある。
長女の学校でクラス委員をしているので、電話連絡網を仕切らなければならない。
私は、連絡網の左3列、20人分を担う(右3列の20人は、もう一人のクラス委員が担当)。
今年は、ほんっとに頻繁に、連絡網を回しているのだが、なかなか上手く回らなくて、ほとほと困る。
① とにかく不在の家が多い! 留守番電話になっていればメッセージを残すが、なっていない場合は、繋がるまでかけまくらなければならない。
② 列の最後の人が返してくる電話で内容を復唱してもらうとき、間違っていることがある(伝言ゲームか!?)。子供→子供が間に入ると、この確率は高い(自分たちに都合のよいように解釈するから)。ああ、どこから、やり直せばいいの? もいちど回す?
③ 全員に連絡が行き渡ったことを確認できたら、担任の先生に報告するのだが、もう、深夜に近かったりする(そのため、先生の携帯の番号まで知っている私…)。
連絡網メール配信システムもあり、同じ内容がメールで送られてくるのだが、自主登録制なので、電話による連絡網も残存しているのだ。
(私も登録している。が。携帯をマナーモードやオフにしたまま、平気で1~2日放置し、気がついたときは、受診ボックスにメールが溜まっていることがあるので、やはり電話連絡網の意義は否定できない…)
何故今年は連絡網を回す回数が劇的に増えたかというと、それは、もちろん、
私は、連絡網の左3列、20人分を担う(右3列の20人は、もう一人のクラス委員が担当)。
今年は、ほんっとに頻繁に、連絡網を回しているのだが、なかなか上手く回らなくて、ほとほと困る。
① とにかく不在の家が多い! 留守番電話になっていればメッセージを残すが、なっていない場合は、繋がるまでかけまくらなければならない。
② 列の最後の人が返してくる電話で内容を復唱してもらうとき、間違っていることがある(伝言ゲームか!?)。子供→子供が間に入ると、この確率は高い(自分たちに都合のよいように解釈するから)。ああ、どこから、やり直せばいいの? もいちど回す?
③ 全員に連絡が行き渡ったことを確認できたら、担任の先生に報告するのだが、もう、深夜に近かったりする(そのため、先生の携帯の番号まで知っている私…)。
連絡網メール配信システムもあり、同じ内容がメールで送られてくるのだが、自主登録制なので、電話による連絡網も残存しているのだ。
(私も登録している。が。携帯をマナーモードやオフにしたまま、平気で1~2日放置し、気がついたときは、受診ボックスにメールが溜まっていることがあるので、やはり電話連絡網の意義は否定できない…)
何故今年は連絡網を回す回数が劇的に増えたかというと、それは、もちろん、